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【もしかしてブラック企業】「辞めたら無職」を回避する方法

勤めている会社がブラック企業かも!でも、辞めたら無職だし次がすぐ見つかるとも考えられない。この年でフリーターは嫌だ!と考えている人も多いのではないでしょうか。実際、転職を繰り返している人も「ブラック企業を渡り歩いている」という人が多いです。

ではこの「辞めたら無職、どうしよう」を回避する方法はないのでしょうか。今回は、ブラック企業からしっかり足を洗うため「辞めたら無職」を回避する方法をご紹介します。

〇辞める前から転職活動

辞めたいけど次の仕事どうしよう…と思って面倒になって「いいや、このまま我慢してれば」と思っている人もいます。それはそれでひとつの選択肢です。ブラック企業で息を潜めて目立たないように生きてく方法もあるでしょう。

ただ、体を壊して「もう限界」となるまで無理をしてはいけません。しまいには、判断能力さえ低下して、知らぬ間に「無給の奉仕」をさせられていることもあるからです。実際、そのまま亡くなっている人も大勢います。

そのため「辞めよう」と思ったら、考えるのではなく行動に起こしてみましょう。土日でも面接してくれる企業もあり、休みの日や仕事終わりの時間を使って転職活動することはできます。また、このようなときに「実家に帰る用事があって」(嘘も方便)と有給を申請して、面接を受けに行くのもいいでしょう。

ただし、ブラック企業の場合「私は転職するので、今転職活動しています」と宣言すると、様々な圧力をかけられ、転職できないように仕向けられたり、いじめが起こったりするので、あくまで内密に行うことが大事です。

〇バイトでもいい?とにかくお金を稼ぐこと

最終的にホワイト企業に就職をしたいものですが、焦って就職活動すると、また似たようなブラック企業に引っかかる可能性もあります。そのため、もっと数年単位のロングスパンで転職活動した方がいいでしょう。

今はとにかく「生活できる分のお金を稼ぐ」ことが優先です。収入が減ったとしても、その金額で生活していけるのなら、当面の心配はいりません。「焦り」こそブラック企業の餌です。お金が稼げるのであれば、アルバイトでも派遣でも大丈夫です。

アルバイト=不安定ですが、ブラック企業に潰されてしまうよりはマシです。自分の働きやすい企業と出会えるまで、粘り強く転職活動しましょう。

〇居住先を変えるという選択

仙台市はたくさんの企業があり、転職しやすい地域ではありますが、その分、回転が早いのも事実です。あった企業がなくなり、なかった企業ができたり、ほかから移転してきたり、ほかに移転していったり、と様々です。

実際「新卒で採用してもらって安定したと喜んでいたが、企業そのものがなくなって無職になった」という人もいます。就職したから安定している、とも限りません。もし、その土地で良い企業と巡り会えない場合は、居住先を変えるというのもひとつの方法です。

県外で募集している求人情報や、生まれた土地で募集している求人情報などにも目を通してみましょう。ここでは必要とされなくても、別の場所では必要としてくれる可能性があります。

福永知世

1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://mil...

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