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【仙台・ペットの里親になろう!】ペットを飼育する上で重要な5つのポイント

保護された犬や猫の里親になりたい!という人は徐々に増えていますが、実際に譲渡会に参加して「どうして譲ってもらえないの?」と憤慨する人が中にはいます。ペットを飼育するためには条件があります。

日本動物愛護協会では「飼い主に必要な10の条件」(http://www.jspca.or.jp/think10.html)として、ペットを飼育する上での条件を提示しています。今回は、この10の条件に加え、重要な5つのポイントについてご紹介します。

1、動物の飼育経験はあったほうがいい

どんな場合もそうですが、動物を飼育する上で「経験はないよりあったほうがいい」です。これは金魚やハムスターなどの小動物でもいいのですが「自分で飼育したことがある」という経験が必要です。けして「親が世話をしていた」などはカウントしてはいけません。

もし飼育経験がない場合は、やはり本などで勉強することが望ましいです。闇雲に、行き当たりばったりで行っても動物を傷つけることになります。相手は人間ではないので、人間のルールは通用しません。また、ひとりで勝手に生きていくこともできません。

2、お金と時間にある程度余裕がなければいけない

ペットの飼育にはお金がかかります。突然病気になって数百万円かかる、ということもあります。そんなときのためにペット保険などもあるのですが、ペット保険は「お金がおりない疾病」もあるので、すべてに適用するわけではありませんから、あまり当てにはできません。

実際には、結果さほどかからなかったとしても「人間の子供ひとりを成人させるくらいの金額」を想定しておくといいでしょう。また、お金がかかるだけでなく、病気や怪我などでつきっきりで介護しなければならない可能性もあるため、時間にも余裕が必要です。

3、その子に合わせてあげる余裕

人間もそうですが、動物にもそれぞれ個性があります。たとえば、散歩中に道路に飛び出しそうなほど元気な子もいれば、人間よりもゆっくり歩く子もいます。一日中寝ているのが好きな子もいれば、「遊んで!」と甘えてくる子もいます。

ペットを飼育する人の中には「この子、甘えてこないからかわいくない」「散歩で私の歩くスピードと合わないからイライラする」と不満を言う人がいます。これは飼い主側が別の理由でイライラしている、心に余裕がないから思うことかもしれません。お迎えした動物の個性を受け入れてあげられる心の余裕が大事です。

4、家族がいた方がいい

動物を飼育する上で家族で協力して行うことは大事です。そのため、一人暮らしよりも家族で住んでいる人のほうが、動物の飼育に向いていると言われています。というのも、独居の人は、飼い主が病気などで亡くなってしまった場合、やはりほかに飼育してくれる人を見つける必要があるからです。

一人暮らしの人の場合は、自分のもしものときに備えて、何かあった時に飼育してくれる人を事前に探しておく、ということも大事です。

5、動物の生態の情報収集

動物によって「食べてはいけないもの」や「使ってはいけないもの」があります。犬や猫に玉ねぎはいけない、というのは有名ですが、このほかにも命に関わる事柄があります。鳥を飼っていてアロマをたいたら死んでしまった、などの事案が多いので、飼育する動物についての情報収集は欠かさないようにしましょう。

福永知世

1983年青森市生まれ、宮城学院女子大卒。福永緑丸名義で共著『怪談実話コンテスト傑作選 痕跡』(メディアファク トリーMF文庫)がある。http://mil...

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